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2A2.妄想

 統合失調症でいう妄想といえば、被害妄想や誇大妄想だと思う。

 被害妄想なら
 ・見張られている
 ・盗聴されている
 ・自分の思っていることが周りに知られている
 ・自分がやろうとしていることを先取りして言われる(これは幻聴か)
 など。

 誇大妄想なら
 ・自分は偉大な人間なのだと思う
 など。

 このような感じで、「明らかに間違いだということを、正しいこととして疑わない」ことを言うのだろう。
 私が最近感じたのは、「アパートのとなりの住人から盗聴されている」、「自分の思っていることが周りに知られている」、「皆が私を敵だと思っているので部屋の外に出たら殺される」というもの。
 「自分の思っていることが周りに知られている」というのは、事前に統合失調症の本を読んで知っていたので、これは病気のせいだと思って耐えることができていたが、盗聴されているというのは病気のせいだとは思えなかったので辛かった。これは、実際に会社の上司から「お前の素行を調べさせている」と実際に言われたからだ。

 「自分がやろうとしていることを先取りして耳元で囁かれる」ということは、例えばトイレに行こうとすると、「トイレに行こうとしているな?」と耳元で声が聞こえるのだという。
 私はこういう体験はないので、よくはわからない。

 正直、幻聴、幻視、妄想ほどたちの悪いものはない。
 私は、妄想のおかげで薬の効いていないときは、アパートの部屋から外に出られない。廊下から人の声が聞こえると辛い。

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