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2B.病気はどのように変わっていったか統合失調症は、急性期、消耗期、回復期があると言われ、調べてみると名前や経過が本や、Webサイトにより異なり参考にならなかった。 ここでは、私の病気の変化を「急性期」「消耗期」「回復期」の3つに分けて考えてみる。 1.不眠から統合失調症に 私は、仕事のストレスから不眠になった。 人間眠れないと、かなり辛く。ネガティブな考えをするようになった。 そして、うつ状態からうつ病になり、統合失調症になった。 2.統合失調症初期(急性期) 統合失調症当初は、もう昼夜が逆転し、仕事やストレスから逃げ遅刻や早退、欠勤が続き、自殺未遂もして、とても社会で生きていくのは無理だった。 性格は攻撃的になり暴力を振るってパトカーに乗せられたり、大量の薬を処方され意識が混沌としていた。 「2A.病気の症状」に書いているような症状に苦しんでいる時期であった。 3.統合失調症(消耗期) 精神病院を退院後、急に無気力になり、一日の殆どを寝て過ごし、家族から責められていた時期がここにあたるようだ。 入院中は、ある程度規則正しい生活ができていたが、退院後は疲れやすく、少し散歩したり、なにか行動すると疲れて眠っていた。 自分で何か考えようとせず、何か言われたとおりに淡々と行動する。今思えばロボットのような感じだった。 調べてみたのだが、この時期は急性期のひどい病状を過ごし体力を消耗したあとなので、体を休めようとしている時期らしい。 さすがにあれだけの病状に苦しんでいたら、それくらいの体力は消耗すると思う。 4.統合失調症(回復期) ゴロゴロ寝ている時期を半年くらい経て、私は「ちょっと外に出て散歩してみようか」とか「職安に行ってみよう」とか考え始めた。ただ、まだ外に出て日に当たると頭が痺れるような感じがして、動けなくなったりする。このため庭でくつろいだり、玄関に椅子を置いてくつろいだりしていた。 慣れてくると、近所をウロウロしたり(歩き方がゾンビのようだと言われた)、バスに乗ってみたり色々チャレンジしてみた。 私は半年で、ゴロゴロ寝るのをやめたが、皆がそうではないと思う。 何年も一日の大半を寝て過ごす人もいるだろう。私がそうだったから、あなたやあなたの家族が同じように回復していくとは限らない。100%それはありえない。 私は今も回復期だと思う。今も時々幻聴に悩まされ、薬を飲んだのに眠れない日もある。 調子のいい時と調子の悪い時もある。 これからもずっと、薬を飲み続けなければならないだろう。 |
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