トップページ > コラム > 1A.今の気持ち > (1A)コラム0001~コラム0100 > 1A-0004.最後の悪あがき(2011/08/11)

1A-0004.最後の悪あがき(2011/08/11)


 正直、ここに来てくれているみんなには感謝している。親以外に、私の気持ちを聞いてくれる。っていうか読んでくれる。これが私の励みになるのだ。

 正直、会社は嫌だ。人が怖いのにこんなに人がいっぱいいる。
 レポートや課題も多い。
 私は精神障碍者で、もう心は折れていて、何もかもから逃げ出したいのだ。


 月初め、母から電話があった。
 いつ調子が悪いかを聞かれた。
 調子が悪いのは、午前中からなのです。
 だんだんと調子が悪くなって、10時くらいがピークで、昼休み前にだんだんと調子が良くなっていくのです。

「ああそれは、『治療の終了期の症状』です」と、母がなにかを棒読みし始めた。
「だからね、病気が悪あがきしてるの!最後の悪あがきなの!これを耐えれば治るの!」

 ま、これはうつ病の話で、私は統合失調症だから違う。とも言えない。
 うつ病の本を読んでみると、書かれていることはだいたい統合失調症にも当てはまるのです。
 少なくとも私はね。

 何よりも嬉しかったことは、「治療の最終期」つまりは「後もう少しで治る」前兆ということ。
 あと少しで、この苦しみから逃れることができるということ。
 統合失調症も悪あがきをしているのだろう。
トップページ > コラム > 1A.今の気持ち > (1A)コラム0001~コラム0100 > 1A-0004.最後の悪あがき(2011/08/11)
 
Copyright © 2011- pikataka All Rights Reserved.